■ 建物概要
所在地: | 大阪市北区梅田2-4-9 |
構 造: | 地上 : 鉄骨造 地下 : 鉄骨鉄筋コンクリート造 |
規 模: | 地上34階、塔屋1階、地下3階 |
敷地面積: | 5,291.89m2 |
延床面積: | 84,790.0m2 |
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竣工年月: | 2008年7月末 |
設計: | 株式会社三菱地所設計 デザインアーキテクト/クリストフ・インゲンホーフェン (インゲンホーフェン アーキテクツ) |
施工: | 鹿島建設株式会社 |
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エレベーター: | 乗用(24人乗)4台×3ゾーン+非常用2台 |
駐車場: | 機械式196台 自走式15台 |
駐輪場: | 自転車置場、バイク置場あり |
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交 通: | |
大阪メトロ四つ橋線 | 西梅田駅 徒歩3分 |
JR | 大阪駅 徒歩5分 |
JR東西線 | 北新地駅 徒歩5分 |
阪神 | 梅田駅 徒歩5分 |
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外観イメージ図 |
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■ 特長
東京から2時間半という立地がビジネスの機動力を高めます。
ブリーゼタワーは、JR大阪駅、大阪メトロ西梅田駅など、周辺の主要ターミナル7駅と地下で接続。近距離の移動はもちろん、大阪・関西いずれの空港にもアクセス至便です。
西梅田の東西をつなぐ地下道“ガーデンアベニュー”から、ダイレクトにアクセスできる動線を新設し、雨に濡れることなく、ここを訪れるすべての人々を安全・快適に導きます。
環境にもワーカーにも優しいジェントルビルディング。
最先端のセキュリティがもたらす安心感と、電源・通信・空調といった設備インフラがフレキシブルに対応する利便性。また、制震機能を付加した高度な耐震設計が、確かな安全を約束します。
そして、風が通り抜け、やわらかな自然光が降り注ぐオフィスフロア。超高層ビルでありながら、外気を直接採り込むことを可能にしました。自然エネルギーを活かし、ビル全体の環境負荷を減らすというマクロな視点の概念は、エネルギーコストの軽減にもつながっています。
ビジネス×ショッピング×エンターテインメント
B1〜6Fフロアは、時間や雰囲気といった総合的な経験価値を提供する商業空間、33Fは大阪の夜景をリッチなテイストと雰囲気で楽しむビューレストラン。7F・8Fには、「サンケイホールブリーゼ」と「ブリーゼプラザ」小ホール&カンファレンスが、多様化するビジネスニーズに応えます。
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■ 平面図
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■ 募集フロア
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■ 設備概要
空調熱源構成: | 冷熱源 電動ターボ冷凍機+ガス焚き吸収冷温水発生機+氷蓄熱システム 温熱源 ガス焚き吸収式冷温水発生機+ガス焚き真空ヒータ |
空調ゾーニング: | 1フロアを4ゾーンに分割(ゾーン毎に単独運転可能)+VAV(可変風量)方式 |
天井高・床下: | 2,800o+OA床100mm |
床荷重: | 500kg/m2 |
電気容量: | コンセント容量 60VA/m2 |
セキュリティ: | 防犯カメラによる24時間監視 1階エントランスホールにセキュリティーゲートを設置(非接触型ICカード採用) エレベーター不停止フロア設定可能(非接触型ICカード採用) オフィス出入口扉にカードリーダー設置(非接触型ICカード採用) |
受電方式: | 受電方式 22kV 3回線受電(スポットネットワーク方式 ) 配電方式 6.6kV 2回線配電 テナント用非常用発電機設置スペースあり |
電話・通信: | |
照明: | 750ルクス |
テレビ共聴: | UHF/VHF/BS/CS共聴設備を各階EPS内まで配線 |
防災設備: | 誘導灯、非常照明、自動火災報知器、非常放送、スプリンクラー、機械排煙(法定設置)屋上にヘリコプター緊急離着陸場あり |
衛生設備: | |
耐震性: | 新耐震基準1.5倍確保(粘性ダンパー採用) |
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